日本のゴキブリについて
ゴキブリの種類は熱帯を中心に全世界に約4000種、日本には52種類とされており、本州・九州では19種類が発見されています。日本の飲食店や住居、スーパーや食品工場で見られるゴキブリ駆除の対象となるゴキブリは、代表で4種類、なかでもほとんどがチャバネゴキブリとクロゴキブリです。

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チャバネゴキブリ
1. 成虫の体長は11〜15mm。体は黄褐色で、前胸背面に一対の細長い黒斑がある。
2.若齢幼虫は黒色で、中・後胸背板と側縁部が淡黄褐色であるが、成長途中で、後胸背板一本の淡黄褐色の条紋がでる。

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クロゴキブリ
1. 成虫の体長は25〜30mm。体は光沢のある黒褐色。
2. 幼虫は黒色で白色斑がある。
ゴキブリが屋内生息害虫として社会一般的に知られ、駆除の対象となったのは1950年代頃と言われています。日本経済が成長していくと共に、建物の保温性が良くなったことや、地球規模の温暖化、食生活の変化などがゴキブリを全国的に広めました。
駆除方法について
ベイト剤とは
ベイト剤とは駆除クリームのことで、ゴキブリの好む餌や誘引物質にゴキブリを殺す有効成分をを混ぜた強力なゴキブリ駆除剤です。ベイト剤の殺虫成分はホウ酸やヒドラメチルノンが代表的です。
ゴキブリはベイト剤を食べることにより殺虫成分を体内に取り込み、およそ2週間以内で死んでいきます。(卵から孵化した幼虫を含めると1ヶ月で駆除。)
ベイト剤の種類によっては、食べたゴキブリが巣に戻り、そのゴキブリの糞や死骸をさらに仲間が食べ、巣ごと壊滅させるという相乗効果のあるものもあります。このベイト剤は局所的に施工するもので、薬剤をむやみに噴霧や散布する方式と違い、ペットやお子様にも安全で環境にやさしい画期的な方法と言えます。
施工方法について
- 1.まずは施工箇所の清掃からゴキブリの巣やエサになりそうなものをできる限り取り除きます。棚の下奥にあるゴミや成虫・幼虫、死がいやフン、卵など、手が届かず普段なかなか掃除ができないような場所もきっちり掃除します。
- 2.施工開始移動可能な棚や冷蔵庫を動かし、隙間や裏側にも丁寧にベイト剤を施工していきます。
物と物の間、冷蔵庫の薄暗い裏側、ドアパッキンやコンセントの中などはゴキブリの格好の棲家。ゴキブリの生態を把握している当社はそんな場所を見逃しません。 - 3.小さな穴、隙間にもどんな小さな隙間でも侵入口になりえるため、丁寧に、しっかりとベイト剤を施工していきます。




